オレも使っているオスプレーのバックパック。
現在、オスプレーの製品はベトナムの工場で製造されているようですが、バックパックの試作から、それが大量生産されてコンテナに積み込まれるまでの過程を紹介する動画がありました。
何度も試作を繰り返し、部品のカットパターンを決め、生地をレーザーや型抜きやナイフを使って切り取り、縫製して組み立て、梱包する。
モノづくりの工程がわかります。
オスプレーの創業者でありデザイナーでもあるマイク・プフォテンハウアー(Mike Pfotenhauer)は、最初はアメリカの手先が器用なインディアンと一緒にバックパックを作ってたって話ですが、いまではベトナムの労働者がバックパックを作っています。
マイク・プフォテンハウアーの動画です。