ゼリー飲料を凍らせて山へ持っていくのが最強の行動食。あたたまると不味いけど。

今日も暑い一日でした。

この地方はまだ梅雨にもなっていないのにすでに真夏の空気です。

この暑さなら、やっぱり低山で耐暑訓練とばかりに水とゼリー飲料を持って山へ行きました。

風の吹かない樹林帯のなかは蒸し暑く、汗が噴き出してきます。

そんなとき、凍らせて持ってきたゼリー飲料を絞って飲むのが幸福なひととき。

ガチガチに凍っていると吸うこともできませんが、ほどよく融けたシャーベット状のころが一番ウマイ。

このパウチのゼリー系飲料、ザックのヒップベルトのポケットにちょうど入る大きさです。

んで、いろんな人工的なものが入ってます。

って注意書きがありますが、ずるずるのゼリーが、凍らせることでシャリシャリのシャーベット状の食感になるのが最高です。

袋の中が気になったので、覗いてみました。

このスリットもいろんな試行錯誤の結果なんだろーなーと感じたところです。

飲むと元気が出た気がするゼリー系飲料ですが、温まるとスコブル不味いところがタマにキズです。