今やスマホは人生の命綱。
登山する場合はさらに重要なアイテムになっとります。
携帯電波圏外でもGPSは機能するし、スマホは緊急のライト代わりにもなります。
しかし、スマホも電気がなければタダのお荷物。
モバイルバッテリーが大切になるわけですね。
これまではパナソニックのものを使っていましたが、だんだん性能が落ちてきましたので、新たに買いました。
今回選んだのはコレです。
Anker PowerCore 13000を見よ
どうです? このモバイルバッテリー。
セール品を¥ 2,799で入手しました。
メーカーは、Anker。こんな会社です。
Anker(アンカー)は2009年、米Google出身の数名の若者達によって創設されました。当社のミッションは、お客様のデジタルライフをより便利に、快適にする製品を、信頼できる品質・お求めやすい価格で提供させていただくことです。販売開始以来、米国・欧州各国・日本で高い評価をいただいており、オンラインセールにおいて商品ジャンル毎の売上1位を獲得しております。
▲出典:AnkerHP
USBを2ポート備えてますので同時に2台充電できます。
サイズは約97×80×22mmで、重さは約240g。
出力は5v、最大3Aの電流を流すので、フルスピード充電が可能です。
Micro USBケーブル、トラベルポーチ、取扱説明書、18ヶ月保証、カスタマーサービスが付属します。
Anker PowerCore13000をレビューしてみる
amazonで買ったらすぐに届きました。
Anker PowerCore13000の外箱です。
きれいな青空色と白で、おしゃれです。モバイルバッテリーが入っているとは思えないパッケージデザインです。
ふたを開けます。
今回買ったのは黒です。
丁寧に梱包されています。
本体の下には付属品が入っている小箱。
中にはキャリングケースとUSBケーブルが入っています。
んで、説明書。
カード。
Happy?
Not happy?
PanasonicのQE-QL201と比べると一回りでかいです。
本体寸法 約高さ22×幅70×奥行62mmで、容量は5,400mAh。
本体質量は約142gです。
Anker PowerCoreをS7 edgeと並べるとこんな感じです。
本体にはブルーの小さなライトが4つ並んでいて、ボタンを押すと、この青いライトが残量に応じて光るので、電池残量がわかります。
全部点灯すれば100%です。
充電してみます。
満充電になると、ライトはすべて消えます。
USB端子は2個。
このモバイルバッテリーは防水ではありませんので、山に持っていくときは、念のため、ラップでぐるぐる巻きにするつもりです。