行ってきました。
雪割草が咲き乱れる新潟県の角田山(482m)。
2017年の3月18日。土曜日。
今回の日帰り登山部は、角田山を灯台コースから登り、桜尾根コースで降りてきました。
地図でみるとこんな感じです。
新潟の平地で梅の花が咲き始めるころが角田山の雪割草の見ごろの開始と言われています。
今回はまず、灯台コースを登って、冬の間になまった体にカツを入れて頂上に到達し、観音堂(445m)まで足をのばして、おにぎりを食べ、再び頂上に引き返し、桜尾根で降りてきました。
角田山の灯台コースは、広い駐車場とトイレを備えています。
さすがに雪割草のシーズンだけあって、数十台のクルマが停まっていましたが、駐車場のキャパはぜんぜん余裕です。
海抜0mから登山を開始しました。
雪はほぼ消えていますが、頂上付近にはまだ残っています。
木道も整備されていますが、登山道のところどころにはドロドロの状態のところもあります。
花の状況は、桜尾根コースの雪割草は見ごろの始まり。カタクリはまだツボミ状態で、これからです。
桜尾根コースは、ホントに雪割草だらけでしたけれども、これからさらに増えそうな気配。
こんなお花も。キクバオウレン? セリバオウレン? ですかね。
カタクリはこんな感じ。ツボミを出している個体もまだ少ないです。
これからが楽しみですね。
本日の日帰り登山の行程はトータル3時間24分。