Galaxy S7 edgeを買ったのである
4年ほど前に買ったスマホがさすがに古びてきたので、新調しました。
どれにしようかと迷ったのであります。
日本人ならソニーのXperia XZかとも思ったのですが、韓国サムスン電子のGalaxy S7 edgeにしました。
こんなんです。
カメラ性能も高く、ボタンを2回押すと即、カメラが起動します。
「撮影」って言うとシャッターが自動的に切れます。
山でも活躍しそうです。
とても便利で美しいスマートフォンなんですが、表も裏もガラスっぽくて、落下させたらすぐに壊れそうな雰囲気がアリアリです。
これはやっぱり、ケースなりバンパーなりで保護しないと恐ろしくて山に持っていけません。
なにしろ、商品価格で言えば、93960円(税込)の高額商品です。
▲出典:docomoHP
そんなわけで、amazonへ行ったのでした。
山用に買ったGalaxy S7 edgeのおすすめケース
Galaxy S7 edgeは有名機種なんで、ケースもいろいろ。
大いに迷うわけですが、頑丈さを優先してコレにしました。
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レビューも309件と多く、その内容もおおむね評価が高いものです。
このケースによって背面と側面は守られますが、やっぱり表面も保護したいのが親心。
フィルムも探しにいきました。
山用に買ったGalaxy S7 edgeのおすすめ保護フィルム
Galaxy S7 edgeの大きな特徴は、その名の通り、画面のedgeにあります。
画面の側面が曲面になっているんですね。
ディスプレが側面まで回り込んでいるんです。
だもんですから、普通のガラス状の保護フィルムだと、この曲面部分まで貼れません。
で、みなさんいろいろ苦労されているようです。
硬くて曲がらない保護シートだと、どうしても側面までカバーできません。
そこで考えられるのがコレ。
Galaxy S7 Edge用の全面保護可能なフィルムです。
材質はガラスではなくTPUです。
「TPU(Thermoplastic Polyurethane)」とは、“熱可塑性ポリウレタン”という素材で、いわゆるウレタンゴムとかウレタン樹脂と呼ばれるプラスチックですね。
ガラスと違って柔らかいので、カーブしたGalaxy S7 Edgeのディスプレイ部分を完全に保護すると説明されています。
レビューも80件投稿されています。
このシート、ケースがおまけに付いてくるとのことで、山で使わないのであれば、これだけでGalaxy S7 edgeの守りは完結しそうです。
このシートの貼り方は動画で説明されています。
さっそくポチったオレでありました。
S7edgeの全面保護フィルムとケースが到着
注文した製品は両方ともプライム対応だったので、翌日には我が家に到着しました。
どちらもamazonの倉庫にストックされていたようで、同じ1つの箱に入って届きました。
どちらも平べったい箱に入っています。
まず、保護フィルムのほうをあけてみます。
保護フィルムを貼るために必要なスプレーをはじめとして、アルコール紙ふきん、埃取りのためのシール、空気を抜くためのカードやふき取りクロスまですべて入っています。ペナペナの透明ケースも入っていますが、これは今回は使いません。
別に買ったケースのほうはこんな感じです。メイドイン・コリアです。
ケース自体は2重構造ですが、初めから一体になっているので、購入者は、箱の裏に表示されている説明書きの順序にしたがって本体をただハメるだけです。
とりあえず、はめてみました。
カドはこんなです。絶妙にはまっています。
保護フィルムは側面の曲面部分もふくめてほぼ全面をカバーするようになっているので、貼ったあとにこのケースと干渉するかしないか微妙なところです。
底面部はこんな。もちろん、ケースをつけたまま充電ケーブルやイヤホンは刺せます。
本体のディスプレイよりもカバーの方が若干飛び出しているので、ディスプレイ側を伏せて置いても、ディスプレイを守ります。
ケースの周囲を確認したうえで、保護フィルムとはぎりぎり干渉しないだろうと判断したので、保護フィルムの四隅をカットしたりせず、そのまま貼ってみることにしました。
S7edgeの全面保護フィルムの貼り付け行程の実際
保護フィルムを貼る前にひと風呂浴びました。
すっきりした体になりました。両手の指先も脂分が抜けてさらさらです。フィルム貼りに入ります。
動画を見たので、手順は頭に入っています。
この保護フィルムのセットは中国製です。
保証書の日本語がビミョーに中国風です。
説明文もへんです。
6.根気よくが必要です
テーブルの上に新聞紙を広げ、そこに必要なものを並べます。
まず、S7edgeのディスプレイ部分を付属のアルコール紙ナプキンで拭き、その後、クロスで拭きあげます。
さらに、埃取りシールでホコリをくっつけて取り除きます。
ディスプレイ表面がきれいになったところで、あらかじめ振っておいたスプレーを取り出します。
同梱されているスプレーの中身はただの水ではなさそうですが、中身はなんだかわかりません。
これをまず指先にスプレーします。
濡れた指先で、保護フィルムをおもむろに台紙から引きはがします。
剥がした保護フィルムにもスプレーして、貼り付ける面を全面的に濡れた状態にします。
濡れたフィルムをS7edgeのディスプレイに貼り、位置決めします。
説明書にあるように、濡れた状態になっている間は、位置の微調整が可能です。
上下左右のバランスを見て位置を決定し、付属のカードを使って空気を外へ追い出していきます。
側面の曲面部分も丁寧に貼っていき、そのまま一晩放置しました。
24時間経過してから、ケースをはめました。
ホゴフィルムの端がむけることもなく、パチリとはまって完了です。
とゆーわけで、この組み合わせはノープロブレムでありました。
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